『とらドラ!』のような他者との関係に含まれる加害性を受け入れる作品が減った気がする、無菌室のラブコメなんて見たくない→キャラの描き方や受け手の感性の変化を考える

https://togetter.com/li/2637058 #Togetterより

「加害性」ってのは、大河のツンデレだけじゃなくて、登場人物間のドロドロの人間関係のことを言ってると解釈したけど。とらドラが影響を受けたとされるめぞん一刻や、同時期に同じスピリッツで連載されてた軽井沢シンドローム、ぼっけもんあたりもその系譜か

軽シンやぼっけもんだと男性主人公が女性に暴力振るうシーンもあるし、めぞんの管理人さんも今の感覚だと受け入れ難い面もあるし。今どきああいう作品がウケるかって言うと難しいような気はする

今だと青春ブタ野郎シリーズかなぁ。麻衣が見えなくなったのは他者の無言の加害性によるものと解釈できなくもないし。花楓のはもろに他者の加害性だし。ただまぁ登場人物間のドロドロの人間関係とはまた違うけど

とらドラのテーマがタコピーの原罪に近いってリプにはなるほどなぁと思った。タコピー読んだことないけど