https://togetter.com/li/2498876 #Togetterより
専門家が事故の危険性を指摘してるのに、指摘されてる側が聞く耳を持たないっていう、よくある話。事故があった時に痛い目に遭うのは神社側なんだし、個人的には放っておけばいいと思うけど
弦を張った弓ってのは「(」のようになってるけど、現代の弓は、弦を張らない状態だと、逆側の「)」の形状になるらしい。なので、弓に弦を張る時は、これを逆側に反らせて「(」の形にする必要があるんだが、二宮神社には弓に詳しい人がいなかったのか、「)」の形状のまま弦を張ってしまったらしい。その結果、弓が折れたり、矢が思わぬ方向に飛んで行ったりして、事故が起こる危険性がある
昔の弓は、弦を張った状態と張らない状態で同じ「(」の形状になってるらしく、神事の手順では昔の弓にあわせた手順になっているのが、現代の逆反りの弓には合わなくなったってことらしい