年越しそば代わりにカップヌードルを食う。もう年明けてるしそばでもないけど

まぁ年会費がある時点で安さを求める店じゃないよな。年会費を払ってもなお買いたいと思う商品があるか否か

コストコの食材について語る前に、まず自炊を復活させないとなぁ…。ゲームにのめり込んでから生活ボロボロだわ

ケンタ買ってきたんで、酒飲みながら食う

コストコざっと見て回ったけど、安かろう悪かろうな商品と、年会費払ってまでここで買うか?な商品ばっかだったかなぁ。ここじゃなきゃ買えないような商品がたくさんあれば毎年会費払ってもいいのかもしれんけど

現金とMaster Cardしか使えないってとこも減点材料

まぁここのチキンは一度食ってみたかったんで、そのための年会費ってことで自分を納得させる。他にいい商品ないか、後で調べるか

旧スマホのノートアプリNoteEverythingのデータをExcelに取り込み

けっこう手間かかったけど、なんとかExcelに取り込めた。このノートアプリ自体が既に配布停止になってる(同名の別アプリに差し代わってる)んで役に立つかどうかはわからんけど、とりあえず備忘録

  1. NoteEverythingのデータをバックアップ
    NoteEverythingのバックアップはSQLite形式zipファイルに保存される。
  2. できあがったzipファイルをPCにコピーし、解凍
  3. SQLiteの公式サイトからWindows用のSQLiteツールsqlite-tools-win32-x86-3400100.zipをダウンロード(「3400100」はバージョン番号なんで変わる可能性あり)
  4. ツールのzipファイルを解凍し、3つのexeファイルをC:ドライブのわかりやすいフォルダーにコピー
    コマンドプロンプトを使うんで、第一階層あたりに短い名前の作業用フォルダーを作ると良い。exeファイルは1つでもいいかもしれないけど3つともコピーしといた
  5. NoteEverythingのバックアップの「notes.db」を上記フォルダーにコピー
  6. 拡張子「.csv」の既定アプリを、UTF-8対応のテキストエディタに切り替える
    データをCSV形式で出力するのだが、既定アプリがExcelのままだと文字化けしてしまうので、CSVの既定アプリをNotepad++等のテキストエディタに切り替えておく。
  7. コマンドプロンプトを起動し、上記フォルダーに移動
  8. コマンドプロンプトで下記コマンドを入力
    sqlite3 notes.db
    これでSQLiteツールが起動し、NoteEverythingのデータベースが開かれる。なお、「.tables」でデータベース内のテーブル一覧、「.schema Notes」でノートデータのテーブル構造を見ることができる。
  9. 下記コマンドを入力
    .excel
    次のコマンドの出力先がCSVになり、CSVの既定アプリで自動的に開かれるようになる。
  10. 下記コマンドを入力
    SELECT _id,created_at,modified_at,title,body FROM notes;
    各ノートのID、作成日時、更新日時(おそらく最終閲覧日時)、タイトル、本文がCSVファイルに出力され、CSVの既定アプリで自動的に開かれる。
  11. 開いたCSVファイルをわかりやすい場所に保存
  12. Excelを起動する
  13. [データ]-[テキストまたは CSV から]をクリック
  14. さっきのCSVファイルを開く
  15. [元のファイル]で[65001: Unicode (UTF-8)]を選択
  16. [データの変換]をクリック
  17. 右の[適用したステップ]の[ソース]をダブルクリック
  18. [改行]で[引用符で囲まれた改行を無視]を選択
  19. [OK]をクリック
  20. リボン左端の[閉じて読み込む]をクリック
  21. 作成日時と更新日時がUNIXエポックミリ秒(GMT)になってるんで、下記式でExcel日時(JST)に変換する
    =セル/(24*60*60*1000)+DATE(1970,1,1)+TIME(9,0,0)

これでExcelへの変換は完了。なお、この状態だと本文内の改行が改行されず1行につながったまま表示されて少々見づらいんだが、自動で直す方法がわからないんでそのままにしてある(手動だとセルをダブルクリックしてEnterキーを押せば改行で改行される)