横浜市の踏切で20代の男性が電車にはねられ死亡 踏切内の“待避スペース”を間違えた可能性

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1457683 TBS NEWS DIGより

ながら歩きする奴の自業自得

なのはさておき。現場は京急の生麦駅のすぐ南西にある生見尾(うみお)踏切。ここは上下6線の線路をまたぐ全長40mの開かずの踏切で、高齢者や車いす利用者にとっては非常にわたりづらく、人身事故も頻発している、いわゆる人喰い踏切

横浜市では、自転車も利用できる大型エレベーター付きの横断歩道橋を作って、この踏切を廃止する方針だったんだが、地元住民の反対により、計画は頓挫している状態らしい。その結果、この踏切では人身事故が後を絶たない状況になっている

生見尾踏切廃止、人道橋に – 横浜市、整備方針を発表

https://www.townnews.co.jp/0116/2014/08/28/248947.html タウンニュースより

市が発表した整備内容によると、人道橋は廃止した踏切の真上に造られ、横須賀線から貨物線をまたぐように架かる。延長約60m、幅員約6m。橋の両端には40人乗り程度(自転車3〜4台が乗車可能な規模)のエレベーターを設置する。

生見尾踏切の廃止反対 地元商店会が横浜市に陳情 「生活道路分断困る」

https://www.kanaloco.jp/news/social/entry-50975.html カナロコより

横浜市鶴見区のJR生見尾(うみお)踏切で昨年8月に起きた死亡事故を受け、市が示した踏切を廃止し真上に歩道橋を整備する計画に対し、近隣の2商店会の代表らは21日、踏切廃止に反対する陳情書を林文子市長宛てに提出した。
(中略)
市は昨年11月から今年4月まで地元と検討会を開き、その間に四つの歩道橋案を提示。踏切を残す3案については新たな用地取得が必要なことなどから、市は今回示した踏切を廃止する案が最適としている。