『もやしもん』や『はたらく細胞』のような漫画は、学習の入り口に最適と思いきや難しい問題を孕んでいる

https://togetter.com/li/2313164 #Togetter @togetter_jpより

何に衝撃を受けてるのかよくわからんけど。現実世界で現実に起きた物事を素材にしていて、なおかつその分野に興味のある人なら、どこまでがフィクションでどこまでがノンフィクションなのかを調べるのは当たり前のことだと思うけど

例えば北海道史に興味のある人が金カムを見たら、日露戦争直後の小樽はどんな街だったのか、そこでのアイヌ人の扱いはどうだったのか、砂金が採れたのはどこなのか、くらいは調べるんじゃないかな。まぁ俺は別に北海道史に興味はないし「金カムではこういう描写だった」と記憶する程度だけど。後で興が乗ったらネットで軽く調べるくらいのことはするかもな

マンガやアニメで描写されたことを鵜呑みにするのはまた別問題。あと、論文や学術書に書かれてることも、「それを書いた人物がそう信じているだけのこと」であって、必ずしも事実と一致してるとは限らんからな。その点では論文・学術書もマンガもトンデモ小説もノンフィクションもフィクションも違いはない