1週間で『鬼滅の刃』に首位を明け渡し…木村拓哉“信長映画”「苦戦の裏にジャニーズのお家事情」

https://friday.kodansha.co.jp/article/295306 FRIDAY DIGITALより

『レジェンド&バタフライ』も、決して悪い成績ではありません。前の週で1位のスタートを切り、動員92万人、興行収入12億円を突破していますから。ただ『鬼滅の刃』や3位の劇場版アニメ『THE FIRST SLAM DUNK』、5位の『すずめの戸締まり』がスゴすぎます。『SLAM DUNK』は動員が680万人を超え、興行収入は100億円に迫る勢い。新海誠監督の『すずめの戸締まり』は動員1000万人、興行収入134億円ですから。

国内市場向けにアイドルタレントに頼り切ってる日本映画と、国際市場で切磋琢磨してる日本アニメの違いだろ

BPO 青少年委員会 議事概要 第253回

連続アニメ番組の終盤のシーンについて、「主人公の乗った戦闘ロボットの巨大な手で敵の人間を押しつぶす描写があり、その際に鮮血が広がり、つぶされた人間から分離した腕がヒロインに当たった。常軌を逸した不適切な描写と考える」「小学生の子どもと見ていたが、あまりにショッキングなシーンに自分も子どもも唖然とするばかりで言葉を失った」「放送時や予告時に残虐な映像に関する告知がなかった。この時間(日曜午後5時から)の放送としては、非常に不適切な映像表現だと考える」などの意見が寄せられました。
担当委員は、「分離した腕が宙を舞うところでは鮮血の色を暗い色に変えているが、日曜の5時に家族で見るシーンではないだろう」との見方を示し、別の委員は「このシリーズは、わりあいほのぼのとした展開だったが、急に残虐なシーンが出てきたので、視聴者がびっくりしたところが大きいのではないか」と指摘しました。「小さい子どもは怖いかもしれない。ただ、つぶされた人間自体は描かず、飛び散る血を暗い色にしているなど、一定程度配慮された表現になっている」との意見も出されました。